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兜塚古墳

種別都指定 史跡
所在区市町村狛江市
指定年月日昭和50年2月6日
昭和63年3月22日 追加指定
所有者狛江市教育委員会 
解説文 兜塚古墳は、昭和62年と平成7年に行われた確認調査により、墳丘の残存径約43m、周溝外端までの規模約70m、高さ約4mの円墳と考えられます。周溝の一部の状況から、円墳ではなく帆立貝型古墳の可能性も指摘されています。墳丘の本格的な調査を実施していないため主体部などは良くわかっていませんが、土師器や円筒埴輪が出土しています。円筒埴輪の年代から6世紀前半の築造年代が考えられています。
 兜塚を含む狛江古墳群は南武蔵で最大規模の古墳群と推定されていますが、しかし、墳丘の形状を留めているのは僅かで、本古墳は良好な状態で遺存している貴重な古墳といえます。狛江古墳群では2ヵ所の主体部が発掘調査され、神人歌舞画像鏡、鉄製刀身、玉類、金銅製馬具などが出土した亀塚古墳が有名です。亀塚古墳は5世紀後半から6世紀初頭頃の狛江古墳群の盟主墓と見られますが、兜塚古墳は亀塚古墳の次世代の盟主墓と考えられています。
所在地狛江市中和泉3-749ほか
アクセス小田急小田原線「狛江」駅下車徒歩約20分
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都指定史跡 兜塚古墳

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