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白旗塚古墳

種別都指定 史跡
所在区市町村足立区
指定年月日昭和50年2月6日
所有者宗教法人 白旗神社
解説文 この付近の毛長川南岸の自然堤防上には、擂鉢塚古墳・甲塚古墳など7基からなる伊興古墳群が形成されていたとされますが、現在は白旗塚古墳の1基のみが残っています。
 白旗塚古墳は、直径12m、高さ約2.5mの円墳ですが、未発掘のため内容は不明です。かつて存在した擂鉢塚古墳からは、人物・馬・円筒埴輪が出土したとされ、この古墳群が築造された年代はおおよそ5~6世紀と推定されています。足立区教育委員会による継続的な調査において、甲塚古墳や擂鉢山古墳の所在推定地区周辺を確認調査していますが、古墳は発見されませんでした。白旗塚古墳東側の調査では、破片ですが円筒埴輪が多数検出され、6世紀前半を中心とした時期のものと判断されました。しかし、他の時期の遺物の混入や遺構が未検出のことから、古墳群の全貌は依然として不明です。
 白旗塚という名の由来は、源頼義、善家父子が、奥州安部氏の反乱(前九年の役)の鎮圧にむかう途上に、この地に白旗を立てたためと言われています。
 東京都東部の低地に残る数少ない古墳の一つとして、また近隣の集落遺跡との関連性から、貴重な古墳です。
所在地足立区東伊興3-10-14 白旗塚史跡公園内
注意事項墳丘内は立ち入らないでください。
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都指定史跡 白旗塚古墳

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