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日本刀製作技術

種別都指定 無形文化財(工芸技術)(個人)
所在区市町村葛飾区
指定年月日平成16年3月10日
(認定年月日 平成16年3月16日)
(認定年月日 平成20年3月26日)
所有者吉原義人
吉原荘二(雅号国家)
解説文 日本刀は反りのついた鎬造りの太刀で、武器としての実用的な機能だけでなく、反りのある美しい形状、地鉄・刃文を引き出す研磨、外装の装飾など、極めて高度な技術や装飾により成り立っています。平安時代に完成したと言われ、鎌倉時代以降の武士の時代に発展を遂げました。江戸時代に入ると、各地の城下町や京・大坂などの大都市に刀工が集まるようになり、特に江戸が日本刀の主要な制作地となりました。
 材料は玉鋼や古鉄を加工した卸金などで、それらを薄く砕いて高温にし、延ばして2つに折って叩きます。これを繰り返した後、硬い鋼の間に軟らかい鋼を挟んで延ばし、刀身の形に整えます。次に小槌で切先や鎬などを打ち出し、刀身に焼刃土を塗布、刃を硬化させ反りを入れます。最後に刀鍛冶が粗く研ぎ、茎に鑢目を入れ、刀匠銘を切ります。その高度な制作技術は「折れず」「曲がらず」「切れる」という矛盾した条件を解決し、且つ繊細さ・優美さを併せ持つ芸術作品です。
所在地葛飾区
都指定無形文化財(工芸技術) 日本刀製作技術  「吉原荘二氏(雅号 国家)」 拡大表示

都指定無形文化財(工芸技術) 日本刀製作技術 「吉原荘二氏(雅号 国家)」

都指定無形文化財(工芸技術) 日本刀製作技術 「吉原義人氏」 拡大表示

都指定無形文化財(工芸技術) 日本刀製作技術 「吉原義人氏」

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