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芝丸山古墳

種別都指定 史跡
所在区市町村港区
指定年月日大正14年6月6日 仮指定
昭和27年4月1日 史跡指定
昭和30年3月28日 旧跡指定
昭和54年3月31日 種別変更
所有者東京都(建設局)
宗教法人 増上寺
解説文 芝丸山古墳は、都内最大級の規模をもつ前方後円墳です。芝公園の台地の先端部、標高約16mに立地しています。前方部を南々西に向け、その規模は、全長106m前後、後円部径約64m、前方部前端幅約40m、くびれ部幅約22mです。
 江戸時代以降に改変が加えられており、明治31年(1898)に、日本考古学の先駆者である東京帝国大学の坪井正五郎博士によって調査されましたが、すでに墳頂部(ふんちょうぶ)は削られ、後円部中央に位置していたと考えられる主体部(埋葬施設)は失われていました。また、埴輪(はにわ)を伴うこと以外は遺体や副葬品なども明らかになりませんでした。
 その後、西側及び北側が大きく削られ、本古墳の西側に存在した数基の円墳は台地とともに削られてしまいました。
 前方部が狭く低い形態であることや占地状態などから5世紀代の築造とみられています。古墳が築かれた当時、付近の低地の水田地帯に生産基盤をもち、南北の交通路をおさえていた南武蔵有数の豪族の墓だったと考えられます。
所在地港区芝公園4 都立芝公園内
アクセス都営地下鉄三田線「芝公園」駅下車徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅下車徒歩約5分
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都指定史跡 芝丸山古墳

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