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半床庵

種別都指定 有形文化財(建造物)
所在区市町村文京区
指定年月日昭和39年4月28日
昭和51年7月1日 都重宝から条例改正
員数1棟
構造及び形式1畳及び台目畳2畳向板茶室、1畳水屋の間附、一重、桁行柱真々2.95m、梁間柱真々2.83m、切妻造、桟瓦葺
正面出庇 桟瓦葺、腰屋根 銅板葺
所有者公益財団法人 官休庵東京支部
時代/年代近世/江戸時代中期
解説文 半床庵は向板(むこういた)のある一畳二台目の小さな茶席です。別名を「天の川席」といいますが、中央の向板付きの点前座を挟んで客座が相対座している様子を、点前座=天の川、客座=織女星と牽牛星に見立てたもので、その独特の平面が特長的な名席です。点前座右の相伴席側に躙口と、左の貴人座側に下座床と引き違い腰障子が入ります。床柱・中柱とも赤松皮付丸太を用い、特に大きく湾曲した中柱は見事です。中柱の奥は二重釣棚で、下方には竹簀子を渡します。 
 設計は久田流の第四世の久田宗也(不及斎)で、尾張藩士の間宮家の依頼により、江戸時代中期に建てられました。もと名古屋市中川区にありましたが、大正10年(1921)に現在地に移築されました。
 都指定の茶席としては最も古く、かつ保存状態も極めて良好です。都内に残る名席の一つとして貴重です。                                                                                         
所在地文京区千駄木3-13-13
アクセス東京メトロ千代田線「千駄木」駅下車徒歩5分
JR山手線・東京メトロ千代田線「西日暮里」駅下車徒歩7分
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都指定有形文化財(建造物) 半床庵

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