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氷川神社社殿

種別都指定 有形文化財(建造物)
所在区市町村港区
指定年月日昭和27年11月3日
昭和51年7月1日 条例改正に伴い都重宝から種別変更
員数3棟
構造及び形式本殿 三間社流造り、瓦棒銅板葺、両脇回廊付                                                                                                                                            幣殿 桁行2間、梁間1間   
拝殿 桁行5間、梁間3間、入母屋造、瓦棒銅板葺、高欄回廊付、向拝一間軒唐破風付
所有者宗教法人 氷川神社
時代/年代近世/江戸時代・享保15年(1730)
解説文 この社殿は、本殿・幣殿・拝殿の3つの建物が一体となった、いわゆる権現造の形式です。
 江戸の第8代将軍である徳川吉宗によって建てられましたが、吉宗は”享保の改革”と呼ばれる倹約政策をとったことで有名で、社殿にも当時の質実簡素な気風を見ることが出来ます。通常は将軍の寄進するような社寺であれば、軒下の組物を何重にも重ねたり、彫刻や彩色などで飾り立てたりするのですが、この社殿の組物は簡素で、彫刻も目立ちません。しかしただ質素なだけではなく、大きな雲形組物や吹寄せ垂木など軽快な意匠を取り入れる工夫も見られます。また全体は朱漆塗としながら、部分的に黒漆塗や黒色金具を用いることで引き締まった印象となっています。
所在地港区赤坂6-10-12
アクセス東京メトロ千代田線「赤坂」駅下車徒歩約10分
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都指定有形文化財(建造物) 氷川神社社殿

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