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三岸家住宅アトリエ

種別国登録 有形文化財(建造物)
所在区市町村中野区
指定年月日平成26年10月7日
員数1棟
構造及び形式木造2階建及びコンクリートブロック造平屋建、スレート葺、建築面積88㎡
所有者個人
時代/年代近代/昭和9年(1934)・昭和33年(1958)改修
解説文 画家、三岸好太郎・節子夫妻のアトリエとして、昭和9年(1934)に建築されました。好太郎(1903-34)は北海道に生まれ独学で洋画を学び、彗星のように画壇に現れ、31歳の若さで夭逝しました。節子(1905-1999)は女子美術学校を首席で卒業し、95才で亡くなるまで絵を描き続けました。
 昭和初期、南側に藁葺き民家のある景色を気に入った好太郎がここに最初のアトリエと、ついで、好太郎の知人の山脇巌(いわお)の設計でアトリエを構えます。山脇巌(いわお)は、妻の道子とともにドイツのバウハウスで学んだ建築家です。好太郎は螺旋階段や3面のガラス窓等を望み、山脇も模型やスケッチを作って共同で設計を進めますが、好太郎は竣工を待たずに亡くなりました。アトリエは節子が完成させたものです。
 外観は、直方体を組み合わせた平明なデザインです。螺旋階段がアクセントとなるアトリエ内部は二層吹抜けで、天井まで大きく切り取った窓を南東面に配します。施主の感性と設計者の理念が具現化された木造モダニズム建築です。 所在地  中野区上鷺宮2-2-16
所在地中野区上鷺宮2-407
アクセス西武新宿線「鷺宮」駅下車徒歩8分
西武池袋線「中村橋」駅下車徒歩15分
公開情報【特別公開】令和2年11月3日(火・祝)
【公開時間】10:00~17:00
【料金】なし
備考詳しくはこちらを御覧ください。

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